校長室から
6年生の活躍
本日、朝の学習前、6年生が、各学年の移動図書を協力して運んでいる姿を見かけました。6年生えらいです。
子供たちの作品2
1年生の作品が教室に飾られました。小学生として作成した作品です。今までとは、違った気持ちで作成したのではないかな、と思います。1年生は、1ヶ月間で大きく成長しています。
子供たちの作品
新年度の学校生活も1ヶ月が過ぎました。子供たちの作品も出来上がり、廊下や教室に飾られるようになりました。子供たちの作品には、子供たちのよさが表現されています。子供たちは、作品を作ることにより、「自分のよさ」を見つけます。友だちの作品を鑑賞することにより、「友だちのよさ」を見つけます。そのことで「思いやりのある子供」に成長します。
校長室からの景色
本日、2時間目、昇降口から子供たちの声が聞こえるので、「何かな?」と思って、校長室ベランダから下を見ると、1年生が朝顔の水やりをやっていました。3時間目、また、昇降口から声が聞こえるので、「何かな?」と思って、昇降口を見ると、2年生がミニトマトの苗植えを行っていました。昨日も書きましたが、花や野菜を育てることは、「思いやりの心」を育てます。1年生、花が咲くのが楽しみですね。2年生、収穫が楽しみですね。
さつまいもの苗植え
本日、3年生が、さつまいもの苗植えを行いました。担任の先生の指示をよく聴いて、丁寧に苗を植えていました。野菜を育てることは、「思いやりのある子供」の育成につながります。3年生の皆さん、さつまいもの収穫が楽しみですね。
自己理解の掲示物
保健室前の掲示板に「こころの天気」という掲示物があります。本校の養護教諭が作成してくださいました。
お空の天気のように、人の心も晴れの日ばかりではありません。雨の日も、くもりの日もあります。自分の心を理解し、その日をどう過ごすか。とても大切です。
今年度、学校経営の方針の中に「自己理解(自分のよさや特性)」を掲げました。この掲示物は、「自己理解(自分のよさや特性)」をわかりやすく表現しています。来校された際は、是非御覧ください。
令和3年度学校経営の重点化構想と評価
本年度の「学校経営の重点化構想と評価」を作成しました。→2021年度度 学校経営の重点化構想と評価.pdf
「学校経営の方針」では、教頭や各主任を中心に、朱書きの文言をキーワードとして、実践して参ります。また、「本年度の努力点」では、めざす姿に対して、「何ができるようになるか(短期目標)」「何を学ぶか(資質・能力)」「どのように学ぶか、実施するか(手立て)」を記述し、実践して参ります。
御理解のうえ、御協力・御支援をお願い申し上げます。
久しぶりの昼休み
ゴールデンウイークが終わり、子供たちの歓声が学校に戻ってきました。昼休み、思い思いの遊びをしている子供たちは輝いています。大人が、「何しているのかな?」と思う子供たちの行動でも、本人にとっては、大切な遊びなのかもしれません。
PTA総会あいさつ
本日PTA総会が行われました。あいさつの中で、6つのお願いを保護者の方々に話しました。
①お子さんを、担任を、校長を信用しないでください。信頼してください。
②お子さんとたくさん話をしてください。話を聴いてあげてください。
③お子さんをたくさん認め、ほめ、勇気づけてください。
④お子さんを命に関わることは怒って、人としてしてはいけないことは叱って、ルールを守らなかったら注意してください。
⑤お子さんを見てください。よいところを見つけてください。
⑥お子さんとつながってください。時々、手をつないであげてください。ハイタッチもよいと思います。
その中で、(1)の「お子さんを、担任を、校長を信用しないでください。信頼してください」について補足説明をしました。
「信用」は「信じて用いる」と書きます。「信頼」は「信じて頼る」と書きます。この違いは大きく、「用いる」ことは自分中心の考え方になり、「頼る」は相手中心の考え方になります。また、信用だけしていると、「信用していたのに、どうして」という考えになりがちです。是非、「信用」ではなく、「信頼」をしていただければと思います。
今年度、保護者の皆さんと「信頼」でつなげっていきたいです。
重点化構想ワークショップ
現職教育で「重点化構想ワークショップ」を行いました。「めざす子供像」「めざす学校像」「めざす教師像」「めざす授業像」で「何ができるようになるか(目標)」「どのように学ぶか、実践するか(手段)」を班別で話し合いました。素晴らしい話合いになりました。今年度の重点化構想はバッチリです。