大室小だより

2014年1月の記事一覧

ものづくりキャラバン(5年)

 1月21日(火)、「ものづくりキャラバン」の出前授業が行われました。
 前半は「改善行動」について学び、後半は様々な改善行動を体験し
ました。
 「改善」という耳慣れない言葉に、初めは戸惑っていた子どもたちで
したが、「改善行動」をとることで、仕事の成果に大きな差が出ることを
体験し、その大切さに気づいたようでした。
 これからの学校生活にも、この「改善」の精神を生かしてほしいと思
います。
 
 貴重な体験をさせてくださった、
        日産の担当者の皆様、ありがとうございました。
 
 
     
 
        

あいさつ週間開始

 今日から、今年度3回目の「あいさつ週間」が始まりました。
 今回の特徴は、参加できる5.6年生全員が参加することです。
 
 初日の今日から、たくさんの5.6年生が参加して。1年生昇降口
前と、中央昇降口前で、元気なあいさつをしていました。
 
 
 今日は、5.6年生の担任の先生をはじめ、6人の先生方が、
昇降口であいさつ運動に参加しました。 もちろん、校長の私も参加
しました。
 
 この運動を通して、大室小学校がますますあいさつの声響く学校に
なるように、子どもたちに負けないように、私たち教職員もいっしょに
参加して、あいさつの励行に取り組みます。
 
 
    
 〔今日から、たくさんの子どもたちがあいさつを呼びかけています〕

あいさつ運動進化中

 1月8日が始業式だったため、今日の水曜日が3学期最初の「あいさつの日」
でした。運営委員会の子どもたちは、寒い中あいさつ運動を展開していました。
 今までと違っていたのは、低学年昇降口前に加えて中央昇降口前でも
あいさつ運動が行われていたことです。
 これは、「低学年昇降口前だけだと、通学路の関係であいさつを呼びかけ
られない児童がいるので、もっとあいさつの輪を広げたい」という、運営委員会
の子どもたちからの提案だそうです。
 主体的に考えて取り組む本校の運営委員会の子どもたちは、本当にすばら
しい、と思います。
 
 来週からは「あいさつ週間」が始まります。今回の特徴は、運営委員会の
子どもたちだけでなく、5,6年生全員の子どもたちがあいさつ運動に参加する
というところです。あいさつの輪がさらに広がりそうな予感がします。
 
 我々教職員も子どもたちと一緒にあいさつ運動に参加します。
 
 
        
   【低学年昇降口前の様子】     【中央昇降口前の様子】
 
 

小中連携・一貫教育英語

 今年度4回目の、今市中学校の先生による6年生への英語の
授業が行われました。
 これは、「日光市小中連携・一貫教育推進計画」による取組の
中の一つとして、市内の各校で実践されているものです。
 
 今回は、今年度の最後の授業ということもあり、中学校への進学を
視野に入れた内容の授業をしてくださいました。
 中学1年生の英語の教科書の内容を、ゲームを交えながら楽しく
教えていただきました。
 
 今回も、6年生の子どもたちは、楽しい中にも真剣な態度で学習
することができました。
 
 今市中学校の先生方、1年間大変お世話になりました。
 
 
   
〔デジタル教科書で音声を聞いた後、自分の名前を書いています〕
 
   
     〔真剣に話を聞いている子どもたち すばらしい〕
 
  
     〔友達や先生と自己紹介ゲームをしています〕

新任式・始業式

 第3学期が始まりました。
 3年2組に新しい先生をお迎えしました。
 その後、始業式を行いました。
 
 始業式では、校長先生から、「今の学年のまとめと次の学年への
準備という大切な3学期だからこそ、『想像力』を働かせて、いろいろ
な人や物に『思いやり』の心をもてるようにがんばりましょう。」という
お話がありました。
 
 子どもたちには、校長先生の話を胸に、2014年の新鮮な気持ちで
3学期を過ごし、進級・進学に向け充実した学校生活を送ってほしいと
思います。
 私たち職員もがんばります。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。