大室小だより

大室小だより

学校支援ボランティア活動

 学習支援ボランティアの4名の皆さんに、5年生の家庭科の学習の中で、
ミシン縫いを支援していただきました. 返し縫いを練習したり、ランチョンマットの
製作をしたりしました。
 
 
 みんな真剣なまなざしで、一生懸命取り組みました。
 
 すてきな作品ができ上がりそうです。
 
 
     

     

ふれあい活動(さつまいも収穫)

   10月18日に、さつまいもの収穫が行われました。
  今年度は、どのくらい収穫できるか、心配されましたが、小ぶりの
いもが多かったものの、ほぼ例年並みの収穫でした。
 次々と収穫されるさつまいもに、子どもたちの歓声が聞かれました。
 
  当日は、高齢者の方々が参加してくださり、一緒に収穫をしたり、
 肩もみじゃんけんをしたり、小学校のころの話を聞いたりなど、ふれ
 あい活動も行うことができました。6年生は、活動の中心となり、下
 級生の世話や、いもほりの準備・片付け、高齢者への対応など、
大活躍をしました。
 
  収穫したさつまいもは給食の献立に使われます。食べるのが今から
楽しみです。
 
当日参加してくださった、高齢者のみなさま、ありがとうございました。
 
         
  
        
 
       
 
        

「狂言」鑑賞会

 今年度、栃木県巡回伝統芸能公演(栃木県教育委員会、日光市教育委員会主催)に
応募したところ、日光市開催校として本校が選ばれ、本日、青少年「狂言」鑑賞会を
本校で開催しました。
 
 大蔵流「山本会」の皆様が来校され、有名な「柿山伏」と「附子」を上演して
くださいました。
 「山本会」の皆様は、江戸時代の伝統を今に守り伝える唯一の狂言方です。
重要無形文化財各個認定(人間国宝)の方をはじめとして、国語の教科書に写真と
して登場する皆様が生で上演してくださいました。
 
 上演後には、狂言の所作の体験もありました。
 
 また、近隣の学校から、猪倉小と小林小の皆さんも一緒に参加してくれて、
ともに本物の日本の古典芸能を味わいました。
 
 今回の「狂言」鑑賞会が、子どもたちにとって古典芸能のすばらしさを理解する
第一歩となってくれたことでしょう。
 
 
         
 
        
 
    
 
    

さつまいものつるきり

 15日に予定されているサツマイモほりに備えて、つるきりを行いました。
 今年度も6年生が行ってくれました。
 
 畑中に伸びていたつるを鎌で切って、みんなで運んでトラックに乗せて・・・
という作業の繰り返しです。
 予定していた2時間では終わらなかったので、児童下校後に、職員が
残っていたつるを片付けました。
 
 6年生の皆さん、そして先生方、お疲れ様でした。
 
 ※どうも、今年度はサツマイモのできが悪そうです。葉やつるばかり伸びて
   しまったのか、地中にイモがあまりできていません。
   つるぼけということなのでしょうか?
   一応、イモほりは実施します…。
 
 
      
 

陸上大会がんばりました!

 日光市今市ブロック小学生陸上競技大会が開催され、
本校の子どもたちも、学校カラーの緑色のユニフォームを
着て、力一杯のがんばりを見せてくれました。
 入賞した種目も多数あって、本校の子どもたちの底力を
改めて感じました。
 入賞した子も、残念ながら入賞できなかった子も、
「自分の力を出し切ること」という目標を達成できました。
 
※応援席の場所の都合で、トラック競技しか撮影できません
 でしたが、子どもたちのがんばる姿を御覧ください。