日誌

カテゴリ:6年生

6年生 スキー教室

6年生がやってきたのは,日光湯元スキー場。
今日は待ちに待ったスキー教室です!
心配された天気もなんのその。寒くもなく暑くもなく,ちょうどいいスキー日和。(気温-2℃)
前日に降った新しい雪の上を,気持ちよく滑ることができました。
 
         まずは開校式。           スキー学校の先生,よろしくお願いします。          元気に準備体操! 
 
 
 上級コースはリフトに乗ってゲレンデへGO!  初心者コースはまず片足で滑る感覚を体験。  中級コースはスキートレインでターンの練習。
 
 
     ずいぶん上達してきました。         午前の部終了。はー,つかれた・・・      お昼はおいしいカレー。しかもおかわり自由。
 
 
   午後の部開始。がんばるぞっ!        中級コースも上の斜面にやってきました。  上級コースの子はきれいなパラレルで颯爽と。
 
 
 もう初心者コースの子も余裕のピースです。   たった1日で全員が滑れるようになりました。   スキー学校から修了証をいただきました。
 
    最後は全員でイエ~イ!! ちなみに笑顔じゃない子は「もっと滑りたかったー!帰りたくなーい!」という不満の顔です。
    楽しい一日でした。 ぜひまたスキー場に行ってみたいですね。
    関係機関の皆様,大変お世話になりました。

6年算数「縮図の利用」

6年生の算数では,今年新たに加わった内容「拡大図と縮図」を学習しました。
単元の最後には,生活の中に生かす発展学習として,
「縮図を描くことで測れない長さを知る」という体験をしました。
 
まずは教室でこんな角度の測定器具を手作りしました。
          ↓
できた道具と巻き尺を持って,さあ屋外へ。
前日降った雪で外はまっ白。 しかも氷点下の寒さです・・・
 
     
まずは巻き尺で測定地点までの距離を測ります。           そして作った道具で角度を測定。
 
 
下の校庭では,照明灯の高さを測定しています。 
上の図のABの高さが知りたい。
まずはBCの距離を測ります。そして角ACBを測定。
このデータを持ち帰り,教室へ。
ノートに100分の1ほどの縮図(直角三角形ABC)を描けば,ABの長さが分かります。
分かったABに,地面から目までの高さ(図のCD)を加えれば照明灯のおよその高さが分かります。
実測の結果,照明灯は約25mであることが分かっちゃいました。
寒い中,頑張りました!
 

英語の授業 by 中学校の先生

2月4日,中学校の先生が日光小学校に来て,6年生に英語の出張授業をしてくださいました。
 
 
まずはアルファベットの小文字のおさらい。 
早い者勝ちで文字をゲット。黒板に貼ります。シールのご褒美も。
 
 
体も脳も準備ができたところで,今日の学習内容。 いろいろな職業を英語で覚えて発音することです。
 
 
ジャンケンに勝てば,お友達に発音を聞いてもらえます。
 
 
 
全部正しく発音できたら,お友達がサインしてくれます。サインが集まると先生からシールがもらえます。
 
 
 
中学校の先生とも仲よくなって,今日の英語もたくさん覚えられました。
中学校での英語の学習が楽しみですね!

自転車安全教室

 
1月29日(金)  6年生を対象に「自転車安全教室」が行われました。
 
 
 
まず初めに,自転車の点検の仕方について教えていただきました。
 
 
 
自転車点検の合い言葉は 『ブタハシャベル』
 
 【ブ】 →ブレーキ
 【タ】 →タイヤ 
 【ハ】 →ハンドル 
 【シャ】→車体 
 【ベル】→ベル
 
 
 
点検の仕方を学んだ後は,模擬道路を使っての走行訓練です。
安全確認や交差点での2段階右折,一時停止など,
安全のために大切なことを一つ一つ実際にやって覚えました。
 
 
 
 

【子供たちの感想】
◆点検する個所があんなにあるなんて知らなかった。
◆これまで自転車の点検なんてしてませんでした。
 これからは点検をしてから乗りたいと思います。
◆自転車を乗るにも,交通ルールがたくさんあることが分かりました。
◆いちいち止まったり降りたり,面倒だと思った。
 でも,安全のためには必要なことなんだと分かった。

邦楽教室【6年】

 1月19日(火)6の1と6の2合同で邦楽スクールコンサートが行われました。
まずは,三曲協会の方々の素敵な演奏を聴きました。琴についてもていねいに
説明してくださいました。
 
 
 
いよいよ,体験!!
初めてさわる琴,初めてはめる爪。
ちょっととまどいもあったけれど,「さくら」を少しだけ弾けるようになりました。
 
尺八は,なかなか音が出ない!難しかったです。
酸欠でクラクラしてしまうこともありました。
 
三味線は,ギターのような持ち方をするんだなあ。ばちの持ち方と打ち方が難しかったなあ!
 
 三曲協会の方々のお陰で,実際に体験することができ子供たちはとてもうれしそうでした。