「平和に対する思い」平和記念式典に寄せて
6月28日 第2学年道徳の授業で、14~16歳の学徒による少年兵である「鉄血勤皇隊」に関する資料をもとに、平和について深く考えました。
また、学級活動の時間では「原爆の子の像」のモデルになった、佐々木貞子さんについて紹介し、生徒それぞれに「平和に対する思い」を書きまとめ校内に掲示しました。他学年の生徒たちにも平和の大切さを訴えています。
このメッセージは広島県の平和文化センターに郵送し、「平和記念式典」が開催される8月6日に平和記念公園内に展示される予定です。