小林小日記(R3)
修了式 3/24
令和3年度 修了式が行われました。学年代表が校長先生から修了証書を受け取り、それぞれの教室で1年間の成長を感じながら学年のしめくくりをすることができました。児童の発表は3年生と5年生の児童でした。1年間の成長を次の学年に引きついで、がんばってほしいと思います。
卒業式 3/22
卒業生25名との別れを惜しむような、静かな雨雪がふる天候の卒業式でした。卒業証書授与では、一人一人が立派な態度で校長先生から卒業証書を受け取りました。お別れの言葉や歌も練習どおり、クラスが一致団結した姿が感動的でした。小学校を卒業し、それぞれの未来に羽ばたく姿をいつまでも応援しています。卒業おめでとう。そしてこれからも頑張ってください。
6年生 中学校生活に向けて
例年、小林中学校の養護教諭が来校して6年生に授業を行っていますが、今年度は、中学校からほけんだよりを預かり、小学校の養護教諭が実施しました。
規則正しい生活リズムの中の「すいみん」を中心に話をしました。実際の小林中学校の生徒の生活リズムを参考に、中学生になった時のおうち時間の使い方について考えました。
最後に、一人一人へ6年間の成長の記録を渡しました。リボンは6年間で伸びた身長の長さになっています。
2年生 ぼくわたしの誕生
本日、生まれる前のことを知る授業を行いました。
赤ちゃんが誕生するまで1週間くらい・・・1ヶ月くらい・・・と思っている児童もおり、「10ヶ月かかること」、生まれる時は、「お腹の中で逆さまの状態でいること」に驚いている様子もありました。
生まれるまでに、家族や地域の方や、病院、おうちの人の職場の方など、様々な人が自分の命に関わっていることも学んだようでした。
お手紙への協力もありがとうございました。授業を通して、児童それぞれ感じたものがあったようです。
今年度最後のワックスがけ
先日、5年生が各教室と校長室、6年生が体育館のワックスがけを行いました。
5年生にとっては初めての、6年生にとっては最後のワックスがけとなりました。
3学期になり、様々なことが6年生から5年生へと引き継がれていて、卒業を意識する機会が増えました。
ピカピカの床になった体育館で、来週18日には卒業式が行われます。
懐かしい校舎ともお別れです。