小林中だより

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国体観戦 :成年男子 フィールドホッケー決勝 

10月6日(木)に今市青少年センターで行われたフィールドホッケーの決勝(栃木 Vs 岐阜)を観戦しました。生憎の雨で肌寒い天気でしたが、見事栃木県が勝利し、選手のプレーに熱くなりました。

 

芸術鑑賞教室

    9月29日(木)に、今市文化会館で芸術鑑賞教室が行われ、「ファンタジー オブ サーカス」を鑑賞しました。

 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のために3年生限定の参加でした。間近にみるジャグリングやアクロバットなどのパフォーマンスは大変迫力がありました。

 文化祭(10/26)に向けステージ発表の練習に励む生徒にとっては、笑顔でパフォーマンスをしたり、ミスしても堂々とパフォーマンスをしたりする姿から、学ぶことも多かったと思います。

職員研修

9月28日(水)に職員研修を行いました。

 水曜日は部活動がありません。放課後の時間に我々は、教材研究や職員研修を行っています。

 この日は2つの研修を行いました。1つ目は、本校のスクールカウンセラーの白井先生を講師として「生徒の理解を深める」ための講話をいただきました。2つ目は、小学校の先生と合同で今年の運動会についての反省と次年度に向けて協議しました。その後は9年間でどのように小林地区の児童生徒を育てていくかについてグループで協議しました。これらの研修の成果を今後のお子様の支援に役立てていきたいと思います。

 

2年生ピザ作り

 9月28日(水)    2年生がピザ作りを行いました。

 本校は、これまで本地区で行われている「あったか交流会」に、生徒がピザを提供し参加していました。ここ数年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「あったか交流会」が中止となり参加できていませんが、その日に備え、美味しいピザが提供できるように生徒たちは腕を磨いています。

 今回も、グループごとに協力し具材の切り方やトッピングの仕方に個性が光るピザができあがりました。

 

おいしくできました

 「来たときよりも美しく」を合い言葉に、片付けも協力して行いました。

令和4年度日光地区新人陸上競技大会

 9月22日に日光地区新人陸上大会が行われ、本校からは合計9名の生徒が参加しました。

 短い練習時間でしたが、9人全員で力を合わせ『チーム小林』として、これまで練習を積み重ねてきました。1年男子砲丸投げで3位、1年女子オープン100mで1位、2位に入賞しました。また本番では自己ベストを更新できた生徒がほとんどでしたが、悔しさをあらわにする姿もみることができました。生徒からは「次の大会はいつですか?」「冬に大会はないんですか?」「また出たいです!」など前向きな言葉がでてきました。『挑戦したからこそ得られるもの』を生徒たちは手にしたのだと思います。

 多感な中学生だからこそ、たくさんの経験や体験を通して感情豊かな大人に成長してほしいと思います。 また、夏の大会の時よりも『気づいて行動する』『自分で判断して行動する』という姿が光りました。生徒の成長を嬉しく思います。

 陸上部での活動は、技能・体力の向上、記録への挑戦だけでなく、『人としての成長』『生きる力を養う』ことを一番大切にし、『自分磨きの場』にしたいと思っています。 今回参加してくれた9名の生徒、練習をサポートしてくれた3名の3年生、支援・応援してくださった保護者の皆様に深く感謝いたします。本当にありがとうございました。これからも『熱く魂を燃やし、前に進み続けるチーム小林』でありたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。