薬物乱用防止教室(6年)
鬼怒川小学校の学校薬剤師さんをお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。
今回のテーマは「オーバードーズ」です。「オーバードーズ」とは、薬の過剰摂取のことです。
この授業の中で、薬の過剰摂取だけでなく、正しい薬の使い方についてもお話いただきました。
薬を飲む時にお茶で飲むとどうなるかの実験をした時には、
お茶の中に入れた薬が真っ黒になり、子供たちは驚いた様子でした。
薬は、病気そのものを治すものではなく、自分の体が病気を治そうとする力(自然治癒力)を助けるものだと聞いて、自分の体を強くするために心の健康にも触れてお話してくださいました。
健康な体で、楽しい生活を送れるようにしていきましょう!
学校薬剤師の和貝先生、子供たちのために大切なお話をしていただきありがとうございました。