きぬっ子だより

租税教室(6年生)

 6年生は社会科学習の一環として、税金の役割や必要性について学習しました。講師は公益財団法人鹿沼日光法人会の荒引貞子様でした。荒引様は川治で自営業を営み、お孫さんが本校の3・5年生に在籍しています。
 今日の授業では、税金によって運営されている身近な施設について学び、人々の生活に税金がどのように使われているか考えました。次は、もし税金のない世の中になったとしたらどうなるのかを、DVDの視聴をとおして考えました。わかりやすく税金について学習できたひとときとなりました。
 ご協力くださった法人会・商工会議所・鹿沼税務署の皆様には心より感謝いたします。
      
      わかりやすい熱心な説明         聞く態度も真剣でよく考えていました
 
      
  グループで税金で運営される施設を考える   各班の考えを黒板に貼りだして発表