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2021年2月の記事一覧

アルペンスキー教室

本校では毎年2種類のスキー教室が行われています。アルペンスキー教室とクロスカントリースキー教室です。2月25日にアルペンスキー教室が日光湯元スキー場で行われました。スキーとスノーボードに分かれ,スキー学校の講師の方に御指導していただきました。午後は希望者がスキー検定試験に挑戦。絶好のコンディションに恵まれて充実した1日を過ごすことができました。

中学生による読み聞かせ

2月22日(月) 朝の学習の時間に中学生による小学生への本の読み聞かせがありました。中学生が2人ずつペアになり、学年に合わせた本を読み聞かせしました。聞きやすく心のこもった読み聞かせに、小学生は絵本の世界に引き込まれていました。また、中学生が普段よりも大人びて見えました。小中学校ならではのとても良い活動になりました。了解

 

 

小学5・6年生文化財見学

郷土の文化財を見学することにより,郷土を理解し愛する心を育てることを目的として,中宮祠二荒山神社を見学しました。参拝後,「北岳南湖閣」や「宝物館」を見学させていただきました。改めて中宮祠のよさに気づくことができました。

感謝の会

 

 2月18日(木)お世話になった交通指導員さん,交通指導ボランティアさん,二荒山リンク運営委員会の方々に,児童生徒からささやかながら感謝の思いを伝える「感謝の会」を行いました。

 お世話になった方々へ贈るものは何がいいのか。児童生徒全員で考え,今回は色紙を折り紙で飾り渡しました。児童生徒の工夫がつまった素敵な贈り物になりました。

 児童生徒の代表あいさつからは,日々の生活の中で支えられていることを「当たり前」と思うのではなく,「有難い」と感じとってくれていることが伝わりました。交通指導員さん,交通指導ボランティアさん,二荒山リンク運営委員会の方々,中宮祠小中学校を側面から支えてくださっていること,改めてありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

小学校授業参観

 1年国語「スイミー」
「スイミー」の音読発表会をした後,場面の順番と登場人物を確認しました。

2年国語「あなのやくわり」
50円玉の真ん中にはなぜあながあいているのかを読み取り,最後には保護者の方に説明することができました。

3年算数「二等辺三角形と正三角形の角の大きさ」
ペアで話し合いながら学習を進め,自分の言葉でまとめることができました。

4年算数「小数のわり算の仕方を考えよう」わり算の仕方について、自作資料のパワーポイントを見ながら、考えを深めることができました。

5年算数「考える力をのばそう」小来川小学校とZOOMを使って授業を行いました。お互いに考えたことを発表しあい,考えを深めることができました。

6年理科「プログラミングを体験しよう」必要なときだけ明かりをつけるプログラムを、パソコンを使って行いました。

 

 

地産地消献立

今月の地産地消食材はニラ!ということで、今日の給食には、日光市産のニラを使用した「ニラ玉汁」がでました。中学生による昼の校内放送では、栃木県はニラの生産量が全国で2位!ニラは刈り取った後の株から、再び葉が伸びて1年の間に何度も収穫できる!ビタミンAが豊富で風邪予防に効果がある!とニラについての様々な情報を教えてくれました。

今日は朝から雪が降りマイナス気温の中宮祠ですが、外に出れば頭まで雪まみれになって遊ぶ中学生と、休み時間には体育館で半袖になりながら走って遊ぶ小学生。地元の旬な食材をモリモリ食べて、毎日寒さに負けず元気過ごしています!

全校児童遊び

 毎月小学校の児童会「さちの湖委員会」で子供たちがたくさんの案を出し合い、内容を決める全校児童遊び。本日の業間は今年度最後の全校児童遊びでした。4年生以上の児童が中心となり、1年生から6年生までの全員が楽しめるためには、どんな工夫が必要かを話し合った「どんじゃんけん」。本日も低学年の「やった。楽しみー!」と言う声を聞くことができました。

スケートの授業(中学生)

2月12日(金)の1校時目に中学生の体育でスケートの授業を行いました。気温の高い日が続いたためスケートリンクの半面のみの滑走となりましたが、今日は少人数だったので広々と滑走することが出来ました。最後は周りにある雪をかき集めて雪合戦!!とても充実した時間になりました。

NHK小さな旅で放映

7日のNHK番組「小さな旅」で二荒山リンクでのスケートのようすが放映されました。改めてリンク作りをしてくださる地域の方のご苦労や思いを知ることができました。 

 

 

2月7日日曜日テレビ放映

2月7日日曜日8:00~8:25にNHK総合テレビで中宮祠小中学校が放映されます。地域の方が早朝や夜遅くに水をまいて作ってくれる天然リンクで滑っている様子です。ぜひ見てください。

「とちおとめ」

2月4日木曜日、昼の校内放送にて

「今日の給食献立を発表します。ご飯、牛乳、ホイコーロー、中華風卵スープ、いちごです。

今日の給食のいちごは、地元の特産品としてJAから贈呈された“とちおとめ”です。“とちおとめ”は、平成8年に栃木県の農業試験場で生まれた、栃木県が誇るいちごの王様です。平成16年からは、日本で最も多く栽培されている品種でもあります。栃木県は、いちごの生産量・収穫量ともに、日本一です。栃木県は、冬の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きい気候のため、美味しいいちごがたくさん作られると言われています。

今日はそんないちごの王様“とちおとめ”を、1人2粒贈呈していただきました。甘さとほどよい酸っぱさのバランスがとれているのが魅力だと言われている”とちおとめ”です。よく味わって美味しくいただきましょう!」

よく放送を聞いた子供たちは、いちごをじっくり眺めながら、1つのいちごを何口にも分けて、大切に大切に食べていました。赤くてつやつやで果汁たっぷりな”とちおとめ”美味しくいただきました。

昨日の”しもつかれ”、そして今日の”とちおとめ”で児童生徒たちの栃木愛もさらに増したように感じました。

初午献立

初午献立だった今日の給食献立は、赤飯、牛乳、メンチカツ、しもつかれ、すまし汁でした。

初午の日の行事食でもあり、我ら栃木県の郷土料理でもある”しもつかれ”!!様々な具材が入り栄養満点の伝統食ですが、子供たちからすると「見た目とか味が…」と、悲しいことに苦手意識を持ちがちな料理だそう…。

給食前には、「お赤飯にメンチカツはめっちゃ大好きだけど、しもつかれ食べられるかなー。」なんて話す姿も。

ほとんど残食ゼロの中宮祠小中ですが、今日はさすがに残ってしまうかと片付けに行くと、いつものように食缶は空っぽ!「美味しかった!!」「全部食べられた~!」と嬉しそうに報告してくる子供たちや、しもつかれに入っていた食材を教えてくれる子供たち。よく味わって食べていたり、含まれている食材に興味を持ちながら食事をする様子に感心しました。

調理員さんが子供たちが食べやすいようにと工夫して調理してくださったおかげで、少しずつ食わず嫌いや苦手を克服している中宮祠っこでした。

 

朝の校庭

今日の朝の校庭です。ほぼ全面氷で覆われています。この時期例年は一面雪なのですが,まるで自然にできたスケー

ト場のようです。なんとも不思議な風景です。

小6・中1 合同授業(理科)

2月3日(水)3校時に、小学6年生と中学1年生の合同授業(理科)を中学校の教頭先生が行いました。液体窒素を用いた実験を体験した児童生徒は、とても充実した様子でした。

 

 

 

2月の全校集会

2月2日(火)業間、中学校新旧生徒会長のあいさつの後、全校集会を行いました。

小学校の教頭先生が、小学1年生から続けている剣道の体験を通して「継続は力なり」について話してくださいました。お話の中には、中宮祠小中学校を巣立っていく中学3年生へのメッセージも込められていました。

 

全校体育(小学校編)

1年生から6年生までで全校体育を行いました。始めは短なわとびです。前跳びや後跳び,二重跳びなど練習しました。次に全員で連続八の字跳びに挑戦!1年生も初挑戦でしたが上級生にそっと背中を押されてタイミングよく跳ぶことができました。

節分の日献立

今日、2月2日は節分の日ということで、給食献立も…

ご飯、牛乳、いわしのごま味噌煮、白菜の香り漬け、里芋と大根のそぼろ煮、福豆と節分の日献立でした。

「えっ!節分って2月3日じゃないの?!」と戸惑う児童もいましたが、今年の節分がどうして2月2日なのか、そして節分とはどういうものなのかについて、生活向上委員長が放送で説明してくれました。また、給食の前には給食主任から節分についての掲示プリントが各教室に配られ、節分について知る良い機会になったと思います。

まさに今流行中の「鬼○の刃」の鬼○隊になった気持ちで、心に潜む鬼たちを追い出して、清々しい気持ちで新しい季節を迎えて欲しいと思います。中宮祠の子供たちが、明日からもまた健康で元気よく幸せに過ごせるよう、職員一同サポートしていきたいと思います。

「豆、いっぱい食べたからよ~く歯磨かなきゃね!」と児童から一言。小学生の課題でもあった給食後の歯みがきですが、とても上手に磨けるようになってきました★ご家庭でのご指導等に心から感謝です。いつもありがとうございます。

 

天然スケートリンク出現?

校庭にさながら大きなスケートリンクが出現しました。さすがにスケートはできませんが靴で滑ったり,雪玉を滑らしたりと珍しい風景を楽しんでいました。これも中宮祠ならではの珍百景ですね。

  

全国学校給食週間⑤

全国学校給食週間⑤ 1月29日

学校給食週間最終日の給食献立は、はちみつパン、牛乳、トマトミートオムレツ、ブロッコリーサラダ、インド煮でした。

インド煮とは、鹿沼市発祥の給食メニューです。昭和49年に鹿沼市の栄養士が「子供たちに煮物をたくさん食べて欲しい」という願いを込めて”パンにも合う煮物”として、子供たちの好みや栄養バランスを考えて作られました。

給食から生まれた鹿沼市のソウルフードとして、新聞にも取り上げられ話題になったことも!

地場の野菜やこんにゃく、豚肉、さつま揚げ、うずらの卵などの食材をカレー風味の煮物に仕立てた肉じゃがに似た具だくさんの料理で、3大栄養素が全てそろう料理です。

今は、以前のようにみんなでランチルームに集まって、会話をしながらの食事は出来ませんが、中学生の教室では楽しい音楽をかけながら給食を食べていました。よく食べ、よく運動する中宮祠っこ!今日も残食ゼロで元気いっぱいです!

「ハクナマタタ~♪」