校舎流出追悼の日
9月25日(水)校舎流出追悼式およびクリーンキャンペーンを行いました。
今から117年前、明治35年9月28日、大雨による男体山の土石流により、開校してわずか5か月の本校は、当時校舎を住まいとしていた校長先生ご一家もろとも中禅寺湖に流されるという大惨事に見舞われました。その後、毎年9月28日には、中宮祠小学校の児童は、校舎が流された観音ナギに集まり、線香やお花を手向け続けたそうです。
こうした歴史を風化させることなく、本校では毎年この時期に、校長先生ご一家のお墓と、校舎流失の慰霊碑をお参りするとともに、感謝の気持ちを込めて、中禅寺湖周辺でのクリーンキャンペーンを行っています。
お声がけをいただいた地域の皆様、協力していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
今から117年前、明治35年9月28日、大雨による男体山の土石流により、開校してわずか5か月の本校は、当時校舎を住まいとしていた校長先生ご一家もろとも中禅寺湖に流されるという大惨事に見舞われました。その後、毎年9月28日には、中宮祠小学校の児童は、校舎が流された観音ナギに集まり、線香やお花を手向け続けたそうです。
こうした歴史を風化させることなく、本校では毎年この時期に、校長先生ご一家のお墓と、校舎流失の慰霊碑をお参りするとともに、感謝の気持ちを込めて、中禅寺湖周辺でのクリーンキャンペーンを行っています。
お声がけをいただいた地域の皆様、協力していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。