危機回避能力を育てる
5月22日(月) 本校は山間部にあり、児童生徒の居住地は、日光市のハザードマップを見ると崖崩れや土石流の警戒区域に指定されているところがたくさんあります。児童生徒の自然災害に対する知識を増やし、避難訓練をすることによって危機回避能力を育てることは重要です。先日18日には、地震を想定した避難訓練を実施し、本日は、県西環境森林事務所等の方々をお招きして「山地防災教室」を開催しました。
避難訓練のようす
土石流や、崖崩れの恐ろしさについて学びました。
模型を使った説明を熱心に聞く児童生徒たち