消費者教育教室を行いました
1月17日(金)に5~8年生が消費者教室を行いました。日光市消費生活センターの方と日光市生活安全課の方にお越しいただき、「賢い消費者になるために~様々な選ぶ視点を持とう」「キャッシュレス決済のメリットとデメリットを考えよう」「エシカル消費」と題した内容で行いました。
日光市においても、様々な消費問題が増えているそうです。トラブルに合わないためには、「賢い消費者」を育てていくことが大切であり、18歳から様々な義務と責任が課されていくことを、小中学生のうちに知っておかなければなりません。また、最近では詐欺メールなども増えています。関わらないために、覚えのないメールは開かない、というお話もありました。
真剣に考え、全員が「賢い消費者」となるため、意見を発表し合いました。今回の学習で、売買や契約など消費者として必要な知識や考え方を知ることができたので、これからの生活に生かせるようにしてほしいと思います。ご家庭でも持ち帰りましたパンフレットなど、ぜひご覧になり、話合ってみてください。