ダイアリー2021
お年寄りの方々との交流会
10月13日(水)お年寄りの方々との交流会を実施しました。雨天のため、体育館での活動となりました。
今年から小中学生全員で活動しました。5・6年生の司会で開会式を行った後、お年寄りの方々と小中学生が
グループになり、グラウンドゴルフやターゲットボールを楽しみました。
ゲームの合間にお話をして交流を深めました。
感謝の気持ちを込めて、手作りメダルをお渡ししました。
5・6年生 社会科見学
10月22日(金)社会科見学に行きました。
鬼怒楯岩大吊橋で、休憩&散策をし、栃木県防災館へ。
防災関係の映像を見たり、大風や煙迷路、地震の体験をしたりしました。
家庭の防災体験コーナーには、いろいろな防災グッズや非常食等がありました。
見学や体験を通して、災害に備えたり防災に役立てたりする知識を身に付けることができました。
栃木県中央公園で昼食を食べ、午後は、栃木県立博物館を見学しました。
見学を通して、栃木県の自然や歴史等について理解を深めることができました。
緑の少年団活動
小中学生で、パンジーの花の苗を植えました。
中学3年生を中心に、作業の手順や花の配置を相談しながら、グループごとに協力して活動しました。
大切に育てようと、水やり当番も決めました。たくさんの花が咲くのが、とても楽しみです。
ジャムつくり!!
毎年,この時期になると校舎裏の山にやまぼうしが真っ赤な実をたくさんつけます。サルや鳥などが熟した実を選んで食べているのをよく見かけました。なら,我々も!
「ジャムにできるそうです。」という話を聞いて,調べてみると手軽に作れそうだということがわかりました。そこで,小中学生が昼休みに収穫をして,翌日ジャムにしました。
とってもおいしいジャムができました。
「おかえり」小中一貫校の良さです。
小学校3・4年生と5・6年生が同じ日に社会科見学に行きました。その日は,中学生だけになった学校でした。誰もいない小学生の教室で中学生が「おかえり」のメッセージを黒板に書いてくれました。小学生へのサプライズです。
小中一貫校の良さだなぁと思えた場面でした。