修了式
3月24日(月)に平成25年度修了式が行われました。先ず各クラスの代表が柏木校長から修了証書を授与されました。次に生徒代表の発表が行われ、1年生の根岸未羽さんは「1年を振り返って心に残ることが2つある。一つは合唱コンクールで、初めはまとまらなかったが当日はよい合唱を発表することができたこと、もう一つは、ホッケー部で全国大会に出場できずに悔しい思いをしたことである。部活動では全国制覇を目指し、勉強では予習復習を毎日やり、2年生になっても頑張りたい。」2年生の菊地彩加さんは「学校行事を通して学んだことがたくさんある。生徒会レクレーションでは仲間のよさを、運動会では全力で取り組むすばらしさを、合唱コンクールではリーダーとしてまとめることの難しさを学んだ。春休みは学習と向き合い最上級生としての準備をしたい。」と、反省と抱負を述べました。
柏木校長は、2名の代表の発表を賞賛し「この1年を振り返ってみよう。ルールを守った生活はできたか、学習は計画的に努力できたか、学級の一員として何ができたか、友達と仲良く思いやりをもって接したか、健康で安全な生活はできたか。先日の卒業式は大変すばらしかった。今度は1,2年生の番である。春休みは目標をもって過ごし、新学期には決意新たな姿を見せてほしい。』と述べていました。