第2学期始業式
37日間の長い夏休みが終わり、8月26日(月)に第2学期の始業式が行われました。生徒代表の発表の中で、1年生の登城直紀君は「2学期は自主学習を頑張りたい。また、運動会や文化祭、部活動に精一杯取り組みたい。」2年生の手塚佳汰君は「部活動と勉強の両立を図りたい。野球部新部長として、不安と期待でいっぱいだが、礼儀と規律を大切にして県大会を目指したい。」3年生の須藤里穂さんは『最後の夏の大会で県大会出場を目標に頑張ったが、惜しくも準優勝に終わった。「夏を制するものは受験を制す」と担任の先生から話があり、徐々に受験生としての自覚がもてるようになってきた。』と、2学期の抱負を述べました。
また、柏木校長は、夏休み中は健康で安全に過ごしたことと代表生徒の発表を賞賛しました。そして、新井白石の「一粒の米」の話を取り上げて「今日1日怠けても、勉強も運動も大きな変わりはないが、毎日続けたらどうだろうか。毎日一粒の米を増やしていくことが大切である。」と話されました。