第67回卒業式
3月11日(火)、春の訪れを感じさせる暖かな日和の中、第67回卒業式が行われました。
厳かな雰囲気の中、51名の卒業生一人一人が、柏木英治校長より卒業証書をしっかりと受け取りました。それぞれの3年間の姿を思い浮かべるうちに、会場が温かい雰囲気に包まれていくのを感じました。
在校生代表による「卒業生を送る言葉」では、2年生の?橋美紀さんが、いつも先頭に立って活躍してきた先輩方に感謝すると同時に、伝統を受け継ぎさらに発展していくことを誓いました。そして、今年度初の試みである在校生による合唱では、菅原奏弥さんのピアノ伴奏で「大切なもの」を贈りました。
卒業生代表の「お別れの言葉」では、代表の手塚大智君と山越千聖さんが、3年間を振り返る言葉をしみじみと述べました。遠足や修学旅行、運動会、豊中祭などすべての行事において求められたクラスの団結・協力に、初めはうまくいかずに苦しんだこと、いくつも山を乗り越えてきたからこそ現在があることを、噛みしめるように語りました。そして、大島百恵さんのピアノ伴奏で、卒業生全員で「旅立ちの日に」を合唱しました。
卒業生代表の「お別れの言葉」では、代表の手塚大智君と山越千聖さんが、3年間を振り返る言葉をしみじみと述べました。遠足や修学旅行、運動会、豊中祭などすべての行事において求められたクラスの団結・協力に、初めはうまくいかずに苦しんだこと、いくつも山を乗り越えてきたからこそ現在があることを、噛みしめるように語りました。そして、大島百恵さんのピアノ伴奏で、卒業生全員で「旅立ちの日に」を合唱しました。
落ち着いた中にも、感動のある卒業式となりました。
卒業生のみなさん、ご卒業本当におめでとうございました。
卒業生のみなさん、ご卒業本当におめでとうございました。