日誌

「きんぴら」

今日の献立は,「牛乳・フレークご飯・厚焼き卵・五目きんぴら・みそ汁」でした。
今日も,おいしくいただきました。
  
フレークご飯にも,興味がありましたが,
今回は,「きんぴら」について調べてみることにしました。
金平(きんぴら)は,日本食惣菜の一つです。繊切りにした材料を砂糖醤油を用い甘辛く炒めたものです。
材料としては,ゴボウレンコンニンジンなどの根菜類が一般的だが,厚めに剥いたダイコンの皮や,ヤーコンなどで作っても美味しいということです。
味付は,味醂(あるいは日本酒砂糖),醤油を基本とし,好みで鷹の爪ゴマなどを加えます。また,鰹節を使うやり方もあるそうです。
金平という名前は,金太郎としても知られる坂田金時の息子「金平」から名付けられたという説があります。江戸時代,ゴボウは精の付く食べ物と考えられていたため,強力の伝説で知られていた「金平」に仮託したものだそうです。

ウィキペディアの執筆者. “金平”. ウィキペディア日本語版. 2013-03-14. http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%87%91%E5%B9%B3&oldid=46650215, (参照 2015-06-05).