9/28 薬物乱用防止教室
5,6年生を対象に、薬物乱用教室が開かれました。
栃木県警察本部の方が来校され、薬物について教えてくれました。
映像やお話を聞きながら薬物の怖さを知り、扱ってはいけない物だという認識ができてきました。
そして、薬物をすすめられたときの対応の仕方を、ロールプレイで学びました。
県警の方が、薬物をすすめる役を演じました。
どんなにしつこくすすめられても、しっかりと断ることができた代表児童に、賞賛の拍手でした。
児童の感想を、一部ご紹介します。
・私は薬物のイメージがとても怖いと思っていなかったけど、話を聞いて死んでしまったり脳を刺激してしまうことも知り、怖さを実感した。
・全国で薬物経験者が200万人と多くて驚きました。薬物をぜったいにやってはいけないとわかりました。
・授業で薬物についてくわしく説明してもらい、自分が思っている以上に危険とわかりました。警察の方に教えてもらったキーワードを忘れないようにと思いました。
・規則正しい生活、ルールを守る、この2つを守り、そもそも関わらないようにします。
・誘われてもしっかり断って、薬物をもらわないようにします。