11/12 5,6年校外学習(理科)
5,6年生が、理科の校外学習に出かけました。
最初に八幡山公園の地層を観察しながら、大地のつくりやでき方を学習しました。
県立博物館の職員の方が説明しながら案内してくれました。
八幡山公園では、過去に鯨の骨が発掘されたとか・・・今の大地の形態になるまでにどんな歴史があったのか気になるお話でした。
その後、県立博物館に移動し、大地のつくりに関連した地層や化石について学びました。体験コーナーでは、火山灰の粒の様子を調べたり、木の葉石を割って発掘したりしました。
大昔の残像が垣間見られ、学びへの興味関心が益々高められたことでしょう。学校へ戻っても、学びが持続する体験となりました。
県立博物館の皆様、いろいろありがとうございました。