轟小だより

ふれあい秋祭り

10月20日(金)

ふれあい秋祭が行われました。

ここでは、餅つきの様子と子供たちの学習発表会を御紹介させていただきます。

 

先日の稲刈りで収穫できたお米を使っての餅つきです。

本校のふれあい秋祭りは、収穫の喜びを味わう行事でもあります。それと同時に、収穫に至るまでたくさんのお力添えをいただいた地域の方、PTAの方に感謝の気持ちをもってふれあうことが一つの大きなテーマとなっています。

 

ついたお餅を丸めます。これがとても難しく、きれいな形にならなかったり、亀裂ができてしまったりと子供たちは苦戦していました。

続いて、学習発表会のスタートです。

 

5,6年生による和太鼓演奏「村祭・ねぶた祭り風アンサンブル」

群読に始まり、高学年らしい迫力のある力強い演奏。まさにこれからお祭りが始まる、そんな発表でした。

 

3,4年生による劇「轟けいさつ VS どろぼう」

ストーリーをはじめ、台詞や衣装まで3,4年生の子供たち自身が考えた、手作りの劇。縄跳びや跳び箱、新体操を披露するなど一人一人の個性が発揮された発表でした。

 

1,2年生による表現「雨 のち くじらぐも」

群読をはじめ、劇、歌や演奏、ダンスを披露しました。くじらぐもに乗った子供たちが、雲の妖精たちと一緒に遊ぶかわいらしい発表でした。

 

5,6年生によるオトアソビ「静と鼓」

声を出さず、楽器や体を使った音だけの劇に、会場が静まりかえりました。それでも笑いが起きる楽しいオトアソビでした。

 

全校合唱「たんぽぽ」

手話をしながらの合唱。感謝の気持ちをこめて歌いました。

あいにくの雨の中でしたが、たくさんの方々に御出席いただきまして、ありがとうございました。