トドポンタイム「轟小の歴史」
10月11日(火),轟小の卒業生お二人をお迎えして,昔の轟小の話を聞きました。
はじめに,昭和20年代の小学校のようすを聞きました。当時給食はなく,おかずは梅干しひとつの日の丸弁当だったこと,川で泳いだこと,子供もお風呂沸かしやいろいろなお手伝いをしていたことなど,今との違いにおどろいたようすでした。
次に,昭和50年代の轟小の話を聞きました。くらしは豊かになって,今の生活と大きな違いはありませんでしたが,今より校庭が狭かったこと,ジャージは今とちがって青かったこと,水田を利用したスケートリンクがあったことなど,子供たちは興味深く話を聞いていました。
そして,今。新しい轟小の歴史をつくっていくのは自分たちであることを伝え,お話は終了しました。