「地域の学校応援団」
アクリルたわし
11月29日に轟にお住いの江連さんから、アクリルたわしを50個提供していただきました。このアクリルたわしは、学期末に行われる特別清掃週間の時に床の汚れ落としに使用します。そのあとワックスがけをするので、轟小の床は、いつでもピカピカです。今年も5日から使い始め、児童が一生懸命磨いています。 江連さんありがとうございました。
江連さんには、地域ギャラリーで展示していただいたレースのテーブルクロスもいただきました。ありがとうございました。
かけ算九九ボランティア
給食室だよりでもご紹介しましたが、かけ算九九ボランティアの方々に九九の習得のお手伝いをしていただいています。九九は小学校の学習の中でも大きな山場の一つともいえるでしょう。児童たちはボランティアの方々に聞いていただき、励ましていただけることがやる気の一つになっているようです。ひとつの段が完璧に言えて、ボランティアの方々にほめていただいているとき、笑顔100%の表情です。ボランティアの皆様、御協力いただいている地域教育協議会の皆様、ありがとうございます。
調理実習ボランティア
今日は6年生が、じゃがいも料理の調理実習を行いました。長島裕子さんと渡邊恵さんが、お手伝いに来てくださいました。
班ごとに「ジャーマンポテト」「ツナポテトサラダ」から一品選んで作りました。じゃがいもを包丁でむいたり、炒めたり、つぶしたり、みんな協力しておいしく作ることができたようです。
実習したことをいかし、次は家族の方にふるまってほしいです。
お花キューピット
町谷にお住いで、本校の学校評議員、地域コーディネーターをされている渡辺新太郎さんが、菊を飾ってくださいました。一鉢一鉢、丹念に育てられた菊は、玄関や校長室を彩っています。目も心も楽しませていただきありがとうございます。
華道教室
去る10月20日(木)に6年生が総合的な学習の一環として「華道教室」を実施しました。講師は、茶道教室でもお世話になった萬徳宗正先生です。福田さん、平野さんも一緒に来てくださいました。一人一人が好きな花を選び、教えていただきながら生けていきました。 みな満足のいく作品に仕上がったようです。これらのお花は、21日のふれあい秋祭りで保護者の方や地域の方に見ていただきました。
萬徳先生ありがとうございました。
地域ギャラリー
「ふれあい秋祭り」が行われた21日に、地域教育協議会主催の「地域ギャラリー」が開催されました。これは、地域の方による専門的な技能発表の場として昨年度から始まりました。2年目の今年はさらに作品が増え、多くの方に見ていただきました。
御協力をありがとうございました。
お花キューピット
町谷にお住いの加藤忠則さんがパンジーの苗を届けてくださいました。来年の春まで私たちを楽しませてくれることでしょう。
活版印刷
地元轟の福田印刷さんの御厚意で,今回「活版印刷体験学習」が,4~6年生を対象に18日(火)に実施されました。コピーやプリンターのなかった時代に新聞や本,雑誌などの印刷に使われていた活版印刷という技術について体験を通して理解を深めました。
活版印刷(かっぱんいんさつ)は,活版(活字を組み合わせて作った版)で印刷することです。また,その印刷物をいいます。鉛版・線画凸版・樹脂版などの印刷も含めていうそうです。出典:ウィキペディア
今回は,その中の樹脂版での体験です。樹脂凸版とは,活版の代わりに感光性樹脂を刷版に用いるものです。始めに説明を聞いた後,印刷の実演と体験に入りました。4~6年生の子供たち全員が,体験することができました。ありがとうございました。その様子をご紹介しましょう。
茶道教室の畳
去る9月29日(木)に実施されました茶道教室の際に、川室にお住いの柳林晃さん(柳林畳店)より畳をいただくことができました。おかげさまで今まで以上に、和の雰囲気のあるお茶会を実施することができました。ありがとうございました。これからも丁寧に使わせていただきます。
書写ボランティア
3日(月)と11(火)の2日にわたって、3~6年生が大桑にお住いの石井澄子さんに書写の指導をしていただきました。今回は、ふれあい秋祭りで展示する作品です。一人一人丁寧に添削をしていただき、みな一生懸命に書くことができました。