下原小日記

2024年2月の記事一覧

2/28 「ムーンロケット」撤去作業

 本校の卒業生の方には、「ムーンロケット」で遊んだ懐かしい記憶をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。先ごろ実施した専門業者による遊具の安全点検で、残念ながら老朽化による金属の腐食等により使用が危険と判定されたため、撤去することとなりました。

 また、昨日の強風により「錦が丘」では折れた枯れ枝が多数見られました。何本か枯死している木もありますので、近日中に伐採を行う予定です。

 引き続き、子どもたちが安全に生活できる校内環境の維持・整備に努めていきたいと思います。

2/23 「ほんわか」さん、今年度最終回

 子どもたちが楽しみにしている木曜朝の読み聞かせも、本日で今年度の最終回となりました。6年生にとっては、入学以来6年間ずっと親しんできた読み聞かせの最終回です。

 図書ボランティア「ほんわか」さんは、平成17年の結成以来、約20年の長きにわたって全校児童に読み聞かせをしてくれています。

 また、この間、読み聞かせ以外に図書整理や職員室前廊下・図書室の壁面制作などを行ってくださるだけでなく、近年では、家庭科のミシン掛けの補助や生活科の「昔の遊び」で講師をお務めいただくなど、本校の子どもたちの健やかな成長のために、多大なるご協力をいただいております。これまでの、そして今年度の活動に改めて感謝を申し上げたいと思います。

 

2/22 ボランティア感謝の会

 本校は、毎週木曜日に読み聞かせや子どもの読書活動の手助けをしてくださる「ほんわか」の皆様をはじめ、落ち葉さらいや球根の植付けなどをお手伝いいただいている「環境ボランティア」の皆さん、子どもたちの安全な登下校を見守ってくださっている交通指導員さんや地域の方々など、子どもたちの健やかな成長を願う多くの方々に、温かなご支援をいただいています。

 日頃お世話になっている皆様に感謝の気持ちをお伝えするため、毎年この時期に感謝の会を開催しています。本日は、校庭がぬかるんでいたため体育館で実施し、児童代表の言葉に続き、心ばかりのお礼の品として感謝の手紙と鉢花を差し上げました。

2/20 なかよし(縦割り班)遊び

 今年度最後のなかよし遊びを行いました。6年生にとっては、縦割り班で下級生と遊ぶ最後の機会となります。長縄跳びやドッジボール、鬼ごっこなど、班それぞれに思い思いの遊びをしました。春本番とも思える暖かい陽射しの中、みんなで楽しく遊ぶことができました。

2/7 スケート教室(6年生)

 学年休業により延期していた6年生のスケート教室を実施しました。リンクは本校6年生だけの貸切で、のびのびと滑走することができました。

2/6雪遊び

 久しぶりのまとまった降雪で2時間遅れの始業となりましたが、子どもたちは大はしゃぎで、昼休みに雪遊びを満喫しました。

登校時刻の変更について

 現在栃木県北部に大雪注意報が発令されており、今後も積雪の増加が見込まれるため、明日(2月6日)は下記のとおり、登校時刻を遅らせることと致しましたので、ご対応よろしくお願いいたします。

 

           記

 

 登校時刻・・・午前10時10分(慌てずに安全第一でお願いします。)

 授業・・・・・第3校時から実施

2/2 自転車交通安全教室(6年)

 交通指導員さん2名を含む、日光市生活安全課の5名の皆様にご来校いただき、6年生が自転車の安全な乗り方についてご指導をいただきました。

 自転車に乗っている時の事故で、亡くなったりケガをしたりする割合は、中高生の世代が最も多く、これは「車両」を運転しているという意識が薄かったり、交通ルールに対する知識が少なかったりするためとのことです。

 危険な運転として、「スマホを操作しながら」「ヘッドホンで音楽を聴きながら」「一時停止の見落とし」などに注意することや、自転車を乗る前に点検を行うことの大切さなどをご指導いただきました。

 ちなみに、自転車を点検する際のチェックポイントは「ブタハしゃベル」だということです。

※ブ=ブレーキ、タ=タイヤ、ハ=ハンドル、しゃ=車体、ベル=ベル