下原小日記

下原小学校日記(令和6年度)

5/15 調理実習(6年生)

 6年生が、キャベツの炒め物とスクランブルエッグの調理実習を行いました。

 家庭科の授業も2年目となり、先日の5年生より手際良く作業に取り組めていました。

 栃木県民ならではなのか、教科書どおりに作ったはずなのに薄味に感じて、塩コショウを追加して食べている子も少なくありませんでした。

 今回学習したことを、お手伝いなどに生かせると素晴らしいですね。

5/14 新入生お迎え集会

昨日の雨が嘘のような、5月の爽やかな好天のもと、新入生お迎え集会を実施しました。

先日編制した「なかよし班」ごとに「ヘビ鬼」をしました。

1年生から6年生まで、皆歓声を上げて楽しんでいました。

会の終わりには、既に同じ班のメンバーの顔と名前を覚えられたという1年生が何名もいました。

6年生の様子を見てみると、代表の進行もだんだん板について、さらに上手になってきました。

各班の班長さんも下級生にしっかりと指示や声掛けをしていました。

 

5/9 調理実習(5年生)

 5年生が、ジャガイモとキャベツを食材に調理実習を行いました。

 お手伝いの経験の差なのか、手際の良さはそれぞれですが、仲良く協力しながら作業に取り組んでいました。

 試食をさせていただきましたが、とても美味しく仕上がっていました。

 今回学習したことを生かして、お家の方にも是非作ってあげてほしいと思います。

5/8 縦割り班編制

 業間に縦割り班の編制を行いました。

 二十年ほど前までは、多くの学年が入り混じった大人数の班で登下校するのが日常で、放課後や休日には近所に住む異年齢集団での遊びなども盛んに行われていましたが、少子化、習い事の多様化、子どもをめぐる凶悪な事件の発生など複合的な要因により、子どもたちの「縦のつながり」はだんだん希薄になっています。

 縦割り班での活動は、上級生が下級生の面倒を見ることで、責任感や優しさなど年長者としての自覚を促し、下級生には年長者への感謝や憧れの気持ちを抱かせるなどの教育的な効果があります。

 来週の新入生お迎え集会をはじめ、今後この縦割り班で集団遊びをしていきます。

5/7 体育館照明工事

 春休み中に行った教室照明のLED化に続き、今週は体育館の照明を水銀灯からLEDに交換する工事を行っています。

 数日間不便になりますが、工事完了後は学習環境の向上と省エネが期待されるところです。