2021年3月の記事一覧
東日本大震災から10年
3月11日(木)東日本大震災から10年が経ちました。本日は、弔旗を掲揚するとともに、震災があった時刻に黙祷を捧げました。学校では、10年前の出来事を伝え、被災された方々のことを考える時間となりました。また、防災への備えについても確認する機会となりました。
児童生徒会の看板修繕(その11)
(中小来川)「あいさつで心をつなぐ地域力」
卒業生を送る会
3月9日(火)卒業生を送る会が行われました。
卒業生が入場してきました。
生徒会長が代表で「卒業生を送るぞという気持ちでよろしくお願いします。」とあいさつしました。
次に、校長先生が、「今までやって楽しかったという思い出がたくさんででたことでしょう。中学校でも、好きなことをたくさん見つけてほしいです。」とあいさつしました。
いよいよ本番です。まず、レクリエーションとして、在校生が考えた「絵心伝言ゲーム」が行われました。先生から出されたお題を見て、リレー方式で絵で伝えていくゲームです。最後の人が絵と答えを発表します。3グループの対抗戦です。最初のお題はは「キリンでした。」3グループ全員正解でした。
熱心に描く小学生 次のお題「ばいきんまん」を示す先生
先生も飛び入り参加しました。2グループが正解しました。
次に、在校生が選んだなぞなぞを卒業生に答えてもらいました。
「とても優しい人が知っている武器はなあに?」
全員、不正解でした。答えは何でしょう?
第2問は「いつもいっしょにいるぼうってなあに?」
1人だけ正解でした。
次に、ダンスをしながら「ありがとうの花」の歌を卒業生にプレゼントしました。
さらに、在校生が「赤い屋根の家」を合唱しました。
最後に、在校生から卒業生に心のこもった記念品を贈呈しました。
卒業生と先生から在校生へのお礼の演技として、ドリフターズの「ひげダンス」で早口言葉を披露しました。楽しい演技でとても盛り上がりました。
拍手で、卒業生が退場しました。
とても心あたたまる、楽しい卒業生を送る会でした。卒業生の皆さん、中学校でも楽しく充実した学校生活を送ってください。
児童生徒会の看板修繕(その10)
(宮小来川)「 絶滅危惧種が住んでる 自然の森」
春の準備(農園)
3月9日(火)農園ボランティアの方々に来ていただき、農園の整備をしました。ジャガイモなどを植える準備のため、土を掘り起こしたり、肥料をまいたりしました。準備は完了です。
児童生徒会の看板修繕(その9)
(宮小来川)「いつまでもつなごう この伝統」
児童生徒会の看板修繕(その8)
(東小来川)「ホタルも好む 清い川」
児童生徒会の看板修繕(その7)
(東小来川)「清流と自然豊かな小来川」
児童生徒会の看板修繕(その6)
(西小来川)「元気いっぱい 笑顔いっぱい」
3月集会
3月5日(金)集会が行われました。
まず、「歯の治療が終わりましたでしょう。」の表彰がありました。
校長先生の話は2つです。1つめは、小来川地区に立てる看板についてです。標語を全員が考えてくれたことに対してお礼を伝え、もう立て終えているところは見てくださいと言うことでした。
2つめは、ソクラテスの「無知の知」を引き合いに出し、子どもの頃から哲学について考えていると心が強くなるという話でした。
今はコロナ禍ですが、今できる学びをしておけば、「心の小部屋」ができるというお話をしました。
最後に、小学生による音楽発表が行われました。
上記のようなプログラムで演奏が行われました。
みんなで力を合わせて、演奏していました。
途中から全員が加わって、盛大な演奏や合唱が行われました。とってもよい音色の演奏であり、
うっとりとしてしまいました。