中2理科(銅やマグネシウムの加熱)
中学校2年生で、銅やマグネシウムを加熱して、加熱の前後における質量を調べる実験をしました。
ステンレス皿などの質量をはかった後、マグネシウムをはかり取ります。
ガスバーナーに火をつけます。
空気の量を調節して、青白い炎にします。
マグネシウムの粉末が飛散しないように目の細かい茶こしをかぶせて加熱します。
続いて、銅の粉末も加熱します。
皿を十分冷やしてから、全体の質量をはかります。
今後、銅やマグネシウムなどの金属の質量と結びついた酸素の質量との間には、どのような関係があるか考えていきます。さらに、疑問として残っていることやもっと知りたいこと、新たな課題などを見つけていきます。