豆まき集会
2月2日(火)、「コロナ鬼退散祈願節分会」と名付けて、豆まきを行いました。栃木県はだいぶおさまってきたとは言え、まだまだ油断はできません。そこで、児童生徒会で話し合ってコロナ感染予防とコロナウイルス撲滅を願って児童・生徒・教職員総出でコロナ鬼退治のための豆まきをしました。
生徒会長から開会の宣言がありました。
児童生徒会と先生で作った紙製の升に豆が入っています。
いよいよ「塁」赤と「お堂の鬼」青(鬼滅の刃より)が登場しました。
小学生がまず豆を投げました。
鬼たちも強気です。
豆が命中して、鬼がたじたじです。
鬼は逃げ腰です。
子どもたちは攻撃の手を休めません。
ついに鬼たちは逃げていきました。
鬼が去ったら、豆をおいしくいただきました。
年の数だけ、消毒をしてからいただきました。
児童生徒会は、ゴミの回収をしています。
最後に校長先生から「鬼とは何ですか?」という質問をいただきました。そして「鬼とは、目に見えない物」「一人一人の心に潜む物。」で「やらなければならないことをやりたくないな。」など怠け心などが潜んでいることを話されました。
この集会を通して、子どもたちがやらなければならないことを後回しにせず、実行できる人になってほしいと思います。また、早くコロナ感染が終息し、平穏な生活が戻ってほしいと願っています。