小来川小中学校(令和2年度)

カテゴリ:今日の出来事

朝靄の風景

 靄とは、霧と同様に空気中の水蒸気が凝結して細かい水滴となり浮かんでいている状態です。視界が妨げられることもありますが、霧よりも薄いと言われています。この時期、学校は朝靄につつまれています。天候にもよりますが、登校する時間に靄がかかり、日が出ると消えていきます。とても美しい光景です。児童生徒の登校とともに消えていく、不思議な時間です。

避難訓練

  11月25日(水)避難訓練が行われました。校舎1階から火が出たことを想定して訓練しました。避難指示の放送をよく聞いて、冷静に行動していました。

(避難の様子)

 (人数確認と講評)

  「学校で火災が起こったら」を前提に、なぜこの時期に訓練をするのかを考えました。寒くなってきたので、ストーブなど火を使うことが多いことが発表されました。火の危険を避けるにはどうするのかを確認しました。

  最後に全員で消火器の訓練をしました。初期消火の重要性とやり方を学びました。最も大切なのは、自分の命を守ることであることも改めて確認しました。

 

月の観察

 学校の授業の中で、学習できない内容もあります。例えば、理科の月や星の観察です。授業でできないときには、宿題で観察することもあります。小学生は、月の観察を宿題でやっていました。秋は日が短くなり、あっという間に観察できる時間になりました。同じ時間に学校でも先生方が観察していました。

 

小学校大根の収穫その1

 9月1日に3名の学校支援ボランティアの方に教えていただきながら、大根の種まきをしました。

 それから約80日が過ぎ、下の写真のように大根が立派に育ちました。11月18日(水)いよいよ収穫の日がやってきました。育ちに差があるので、今回は、低学年からできるだけ大きい大根を収穫しました。

 

  

 

 

 1~2mm程度の小さな種がこんなに大きく生長することに、子どもたちは驚いていました。

自分で収穫した大根を1本ずつ持ち帰りました。  

持久走月間終了

 11月9日(月)から行っていた持久走月間も、20日(金)で終了となりました。短い期間でしたが、記録を伸ばした児童生徒もいました。暖かい日が続いていたので、気持ちよく走ることができました。