校長室から

2022年3月の記事一覧

校章の由来

  大沢小学校の校章は、昭和30年6月15日、当時の木村光明校長先生によってデザインされた。

 5角形に配置されたべンは、大沢小学校の大の字を表わしている。ペンは文化のシンボルである。5つのべンは、大沢小学校が求める人間像にもつながっている。それは、二宮尊徳先生が説かれた一円融合の和の精神であり、知力・徳力・体力を磨き、情操豊かで、創造力と実践力をもった子どもの育成をねらいとしている。

 また、5つのペンは、中心から四方八方に広がり、成長発展していく大沢小学校の児童の未来の姿を示している。

 中央の杉の木3本は、大沢小の小にあたる。当時の校舎の背景には、力強く天に向って伸びる杉の巨木がある。日光杉並木の杉は、歴史の古さと文化を育んだ大沢地区のシンボルであると同時に、大沢小学校のシンボルでもある。小さな杉の子も、長い歳月を経て巨木に育っていく。大自然にしっかリ根を張り、大空にスクスク伸びていった日光杉並木の巨木の杉のように、大沢小学校の皆さんが、夢と希望をもち、理想に向かって伸びていって欲しいとの願いが込められている。

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卒業式の花

本日、金田咲子先生が、卒業式の花を生けてくださいました。6年生が喜びます。ありがとうございました。

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卒業式準備

 本日、卒業式準備を行いました。5年生が、一生懸命働いて、準備をしてくれました。準備をしている5年生は、とても頼もしく感じました。来年度の大沢小学校のリーダーとして活躍してくれると確信しました。5年生、お疲れ様でした。

     

     

     

     

     

                

     

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表彰の伝達

 本日も表彰の伝達がありました。賞状をもらう子供たちの顔は、本当によい顔をしています。みなさん、おめでとうございます。

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