日誌

初めて?のスケート教室〜七転び八起き〜

 5年ぶりの大沢小スケート教室が行われました。3日に3・6年生、5日には2・5年生、6日には1・4年生が今市青少年スポーツセンターに行って行われました。ほんの数名は日頃からアイスホッケーチームで鍛えていますが、ほとんどの子が初心者または初級者です。

 1年生は、床の上でのハイハイ練習、転び方、歩き方の練習から始まりました。氷上の移動も初めはハイハイで。なかなか立ち上げれなかった子も、そのうちトコトコ歩いたり、走ったりできるようになりました。何度も転んでは起き上がりを繰り返し、一所懸命がんばりました。何事にも、この努力を忘れずに取り組んでいってほしいです。お互いに、コツを教え合うほほえましい姿も見られました。短い時間ではありましたが、冬ならではの充実した体験活動ができました。

 延べ20名の保護者のみなさんがボランチィアとして御参加くださいました。普段でも靴ひも結びに慣れていない子供たちの多いのが現状です。スケート靴のひも結びや脱ぎ履きをサポートいただきました。低学年では、スケート靴を拭く作業や持ち物の整理までお手伝いいただきました。子供たちにやさしく声をかけ、励ましてもいただきました。本当にお世話になりました。お忙しい中、ありがとうございました。