大室小だより

県民の日

 今日6月15日は「県民の日」です。1985年「郷土への理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識を育み、より豊かな郷土を築き上げることを期待する日」として制定されました。この日になった理由は、廃藩置県で生まれた「宇都宮県」と「栃木県」。その両県が1873年6月15日に統合されて、今の「栃木県」が生まれたからだそうです。今日は栃木県の誕生日でもあります。今年で145歳になります。
  〇県の木:トチノキ  〇県の花:ヤシオツツジ
  〇県の鳥:オオルリ  〇県の獣:ニホンカモシカ
 今日は「県民の歌」を歌ってみませんか?
        
        トチノキ
<教室の窓から> 
 3校時教育実習生の篠﨑愛理先生の研究授業がありました。「あさごはんは〇〇の目ざまし」という題材で食に関する指導をしてくださいました。子どもたちと過ごした日々はわずか1週間。そんな中でも子どもたちとともに学び合う授業を展開してくださいました。これから広がる未来。そんな「明日への序奏」の1ページだったのではないでしょうか。(子どもたちは先生のために・・・準備していました。)
         
      
      
                                      
      
(1年生:はじめて絵の具で)
      
       
<今日の献立:「県民の日献立・地産地消献立:きゅうり」>『ごはん・牛乳・鶏肉のにらソースがけ・きゅうりの香り和え・ゆばとじゃがいものの煮物・県民の日デザート』です。
          
       献立食材黒板          今日の給食