避難訓練
5月19日、火災を想定した避難訓練を行いました。
非常ベルが鳴ると、子どもたちは話をやめ、教室が静かになりました。
「給食室から火が出た。」という放送の後、避難の指示が出ると、
帽子をかぶり、口をハンカチで覆い、すばやく避難をすることができました。
見守っていた消防署員の方からも、◎の評価をいただきました。
その後、消火器の使い方の説明のあと、訓練用水消火器を使った消火
体験を行いました。体験したのは、児童代表の6年生10人と先生代表の
10人の合わせて20人でした。2人ずつ実演をしました。
「火事だー。」と大きな声で火事を知らせながら消化器をもって火元に走り、
消火です。実演が終わるたびに、子どもたちからは大きな拍手が起こりました。
消防署員のみなさま、お忙しいところお世話になりました。
ありがとうございました。
≪すばやく避難≫
≪消火器の使い方の説明≫
≪児童代表の消火器体験≫
≪先生も消火器体験≫