大室小だより

いのちのはじまりを学びました!


   去る1月28日(火)に2年生の学級活動で「ぼく、わたしのたんじょう」
 について勉強しました。この授業を通して子どもたちは、
  ・いのちの始まりはとても小さいこと
  ・お母さんのお腹の中で大切に大切に守られてきたこと
  ・自分の誕生をみんながとても楽しみに待っていたこと
  ・小さな「いのち」がたくさんの愛情に囲まれて今日まで大きくなったこと
 等を学びました。   
  
  生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさの「赤ちゃん人形」は「重い!」
 「首が柔らかい!」と言いながら、ちょっと恥ずかしそうに抱いていました。
  
  最後は家族からの手紙を読み、子どもたちの心に「いのちの大切さ」や
 「愛情」が届いたことと思います。
 
     
  胎内音が聴けるプーさん人形   お腹の中の様子を聞いています
 
 
     
              順番に赤ちゃんを抱いています
 
        
                   
             御家庭からの手紙を読む児童