道徳 公開授業
25日に、道徳推進教師である1年生担任が「くりのみ」という教材で【友情 信頼】について考える公開授業を実施しました。
「身近な友達と仲良く活動し、助け合うことの大切さに気づき、困っているときに互いに助け合おうとする心情を育てること」がねらいです。食べ物が少ない寒い冬、自分が見つけた食べ物をそっとかくしてしまうきつね、自分が見つけた栗をきつねにあげるうさぎ…役割演技を取り入れ自分だったらどうしたのかを考えました。自分事として考える道徳の授業です。
「相手の気持ちを考えると仲良くできる。」という振り返りをしていた子もいました。今後も道徳の授業を通して道徳性を育てていきます。