学校の様子

学校の様子

生徒会企画に御協力いただき、ありがとうございました

 生徒会企画の「一枚の服で、世界に励ましと勇気を届けよう第2弾」の結果をお知らせいたします。保護者の皆様、生徒の皆さん、たくさん御協力いただき、誠にありがとうございました。
 皆様からお預かりした衣料品は、生徒会本部役員が梱包し、来週には日本救援衣料センターへ送りたいと思います。そこから、世界の貧困地域に送られることとなりますが、海外への輸送費には、御寄付いただいたお金を充てたいと思います。皆様の善意に心より御礼申し上げます。

〇 衣料品:92着    〇 寄付金:15,527円

1年生の喫煙防止教室

12月4日(金)の5校時、日光市役所健康課から篠原千絵保健師さんにお越しいただき、柔道場で1年生の喫煙防止教室を行いました。篠原さんのお話の前に、1年生の保健委員から、事前にとった喫煙に関するアンケート結果の説明がありました。その後、篠原保健師さんに『タバコのほんとうの話』というタイトルで、タバコを吸うと体にどんな害があり、吸っているとどんな病気になるのかなど、具体的な数字やたくさんの映像を交え御講話いただきました。生徒達はメモをとりながら、最後まで真剣に話を聞いていました。

   

   

   

〇生徒代表の謝辞
 たばこが体によくないということは知っていましたが、篠原先生のお話を聞かせていただいて具体的にどのような害があり、吸っているとどのような病気になるのかなどとてもよくわかりました。
 たばこはニコチンぐらいしか入っていないと思っていましたが、その予想が全然違い、驚くほど悪い物質の数が入っていることも分かりました。
 そして、吸っている人を周りの私たちが、その吸っている人と同じ害を受けているんことを知り、びっくりしました。
 人に害を与えないためと、自分が病気にならないためにも今回の学習を活かして、将来は絶対にたばこを吸わないようにしたいです。人に誘われても断る勇気を身につけていきたいです。また、周りで吸っている人がいたら注意したり、声をかけたりして、禁煙する「応援」をしたいと思います。

人権について学習しました

 12月2日(水)の放課後、人権教育担当の若林先生がファシリテーターとなり、教員を対象としたミニワークショップを行いました。実施したアクティビティは、「ネーム・キャッチボール」です。相手の名前を呼びながらテニスボールを順番に投げていき、参加者全員が受け取ることができるようにするもので、落としてしまったら最初からやり直しです。実施後、相手が受け取りやすいボールを投げる、タイミングをはかって投げる、相手をよく見て投げる、名前をしっかり呼ぶ等々、成功させるためのポイントを振り返りながら、「人権」について考えを深めることができました。
 我が国では12月4日(金)から12月10日(木)は、「人権週間」となっています。この期間に、生徒達と改めて「人権」について考えていきたいと思います。

   

後期中間テスト

 12月2日(水)後期の中間テストがあり、1年生は、理科・英語・国語・社会・数学、2年生は、英語・国語・社会・数学・理科、3年生は、国語・社会・数学・理科・英語の順番に行われました。定期テストの目的は、テスト範囲の内容の定着の様子を確認することです。生徒の皆さんは、定着が不十分な部分はそのまままにはせず、再度その問題に挑戦し、“できる状態”になるよう努力して欲しいと思います。そして、私達教員は、“できる状態”になるための応援をしっかりしていきたいと思います。

  

  

1年生理科の授業

 11月30日(月)の5校時、1年1組が理科室で『ガスバーナーの使い方』の学習をしました。本時のめあては、「ガスバーの正しい使い方をマスターすることができる」です。生徒達はマッチを使った点火からガスバーナーに火がつくまでを、グループのメンバーと協力して取り組んでいました。