薬物乱用防止教室 6年生
薬物乱用防止広報車「きらきら号」がきて、6年生に薬物の恐ろしさや自分を護大切さを教えてくれました。
最初にバスについているテレビで、薬物乱用防止に関するビデオを見ます。脳や体をこわしてしまう薬物についてわかりやすく学びました。
外だったので少し寒かったのですが、6年生の皆さんは真剣に見ていました。
警察の人が中学生の先輩で、薬物に誘われたのを断るロールプレイングを行いました。代表の子は一生懸命に「いやです」とはっきり答えることができました。
次に、クイズに挑戦したり、バスの中を見学させてもらい、薬物の標本やパネル写真を見せてもらいました。これから中学生になると持つ人が多くなる携帯電話の使い方の注意も受けました。
スクールサポータの早瀬さんもスクールサポーターの車で来てくださり、「いかのおすし」のお話をしてくださいました。6年生は全員で「たすけて」と大きな声を出し、いざというときに大きな声を出せるように練習もしました。
身近な問題ではないと思われがちな薬物ですが、薬物とは知らずに使ってしまうこともあり、きちんとした知識を持つことで、将来自分を守れるようにできると思います。
ずっと「きらきら」で幸せに暮らせるように「きらきら」の未来が待っているようにという気持ちを込めた「きらきら号」。短い時間でしたがとても良い勉強になりました。