喫煙防止教室4.5年生
最初の計画では、4年生と5年生は別々の時間に講話をしてもらう要諦でしたが、台風で登校時間が遅れたため、急遽4,5年生一緒に講話をしてもらうことになりました。
神山先生は喫煙防止教育は、予防教育が一番大切だとおっしゃいます。友だちと握手をしたり、歯茎を見せ合ったりという小さな実験をしながら、たばこについてたくさんのことを学びました。
神山先生は栃木県立がんセンターのお医者様です となりのお友だちと歯茎の色を見せ合っています
たばこに含まれるタールは猛毒です 脳出血や心筋梗塞の写真を見せていただきました
たばこを吸う人と吸わない人を見比べています
最後はたくさんの質問が出て、時間をオーバーしてしまい、「これで最後にしてください」と言わなければなりませんでした。
授業が終わってからも、子ども達は神山先生のまわりに集まり、いろんな質問をしていました。
この授業を機会に、たばこについて考え、自分でどうすべきかを学び取ってもらいたいと思います。