保健室

5年1組 歯磨き指導

史跡巡りでたっぷり歩いた後、6時間目に5年1組さんは歯磨き指導を行いました。
5年生の歯磨きの学習は「かむことの大切さを知ること」
 
たくさんかむと頭がよくなったり、がんになりにくかったり、顎が強くなって歯並びが良くなったりします。
 
昔は堅い食事をしていたけれど、現代は柔らかいものばかり
 
たくさんかむといいことを勉強した後、「するめ」と「クッキー」を食べ、かむ回数や口の中の様子を観察します。
 
  
するめを選んで                               無心に噛みます。
 
回数は150回から200回。300回を超えた子もいます。顎が痛くなる子もたくさんいました。
 
  
次はクッキー。みんなおいしい顔をしています
 
クッキーは大体30回くらい。
一番の違いは、クッキーは歯にくっついてしまうことです。
 
 
 
最後にキチンと歯磨きをして授業を終わりました。
みんな「たくさんかむようにしよう」「歯磨きときちんとしよう」と感想を書いてくれました。