5月の朝会がありました
窓の外は、桜から新緑に模様替え。爽やかな緑をバックに5月の朝会が行われました。
児童生徒のスピーチでは、6年生が国語の時間に学習した谷川俊太郎さんの詩「生きる」を朗読してくれました。身振り手振りを添えたり視線を遠くに伸ばしてみたり…身体表現を交えた朗読に、心が洗われる素敵なひとときを過ごしました。
先生のお話は、教頭先生の実験コーナー。沸騰したお湯を入れた缶を一瞬で潰してみたり、紙コップロケットを飛ばしてみたり、最後はマグネシウムの燃焼実験!ビックリの連続です。助手を務める中学生の手際の良さにもビックリ!「どんなことにも理由がある。なぜ?どうして?小さな疑問を大切にしましょう」と理科の魅力を伝えてくださいました。
三依小中学校の朝会は、とても素敵なひとときです。