2021年6月の記事一覧
食べる時によくかむことは、どうして大切なの?
昨日は、栄養教諭による「よく噛むこと」をテーマにした授業が行われました。
大昔と現代の料理の違いから、現代人は「よく噛むこと」をすっかり忘れている
ことに子どもたちは気づきました。
そして、自分たちは、普段の給食をどのくらい噛んでいるかどうかを振り返り、
噛むことがなぜ必要なのかも考えることができました。工夫された教材を生かして
どの子どもも夢中で取り組むことができました。
チョウの観察に夢中です!
今、3年生は、モンシロチョウの観察に夢中になっています。
キャベツの葉の裏側についていた卵が、幼虫になり、4回脱皮を繰り返しながら
さなぎになります。ここまでおよそ2週間の間、、虫かごをのぞき込みながら
観察を続けてきました。
そして、今日。やっとさなぎになりました。
そこで、子ども達には、ある疑問が浮かんだのです。成虫になるまでに
どのくらいかかるのか、ということです。教科書には、「しばらくすると」としか書かれて
いません。子ども達の予想は、1週間です。さあ、いつモンシロチョウが生まれる
のでしょうか?