南原小だより

人権の花贈呈式・人権教室

人権の花贈呈式と人権教室が行われました。

人権の花贈呈式では、久しぶりに全校児童が体育館に集合しました。人権の花贈呈式では、人権についてのお話を聞いた後、色とりどりに咲くお花をいただきました。これから人権の花を育てる中で、人権について考えるきっかけになればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3時間目の人権教室は、2・3年生を対象に行いました。今回のテーマは「初めてのLGBTs 男らしい色?女らしい色?」です。DVDを鑑賞したあと、いくつかの質問があり、それについてグループのお友達と話し合いをしました。友だちに自分の意見をきちんと伝えたり、一緒に考えたりする姿がみられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人権教室を通して、「自分の好きを大切にしていいんだ」「自分のままで生きるけんりがある」「男の子だからとか女の子だからとかかんけいない」など、2・3年生なりに考えを深めることができたようです。

 

今後も、道徳の授業や様々な学校行事を通して、人権について考える機会を作っていきたいと思います。