小林小日記(R3)
読書感想文の児童のインタビューと朝の読書タイム紹介
感想文コンクールに入選した児童のインタビューを紹介します。
①なぜこの本を読みたいと思ったか。
②どんなところに注目すると楽しく毎日読み続けられるか。
③本が好きになるにはどうしたらいいか。
5年生 「ネバーギブアップ」
①表紙を見て読みたいと思った。
②キャラの性格や特徴について書かれた文をさがして興味をもつ。
③少しでも本を読む時間をとる。
4年生 「カラスが言いたかったこと」
①カラスには悪いイメージがある。その行動にはどんなものが、そしてどんな理由があるのか知りたかった。
②自分の好きなシーンを覚えているとそこには共通点があり、おもしろく読める。
③最初は短くて読みやすい本から始める。だんだんにページ数があってむずかしい本を読むとよいと思う。
4年生 「かあちゃんおそるべし」
①父にすすめられて。
②物語の登場人物に自分を重ね合わせる。
③図書館や本屋さんに行くこと。たくさんの本の中からきっと興味のある本が見つかる。短い本や絵本でもいいと思う。
2年生 「水の大切さを教えてくれたジージー」
①お母さんにすすめられて。
②水の大切さに関心をもって想像しながら読むとおもしろい。
③ゲームが好きな人も図書館へ行ってみて気になる本や好きなものが出てくる本を見つけて読む。
【朝の学習の時間に集中して読書する様子】
1年生 2年生
3年生 4年生
5年生 6年生