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小林小日記(R6)

6年 国際理解授業② 10/11

  

アメリカについて学習しました。

ハンドサインや歌、アメリカビンゴなど実際に体験しながら、文化を知りました。

質問のときには、「アメリカの家では土足?」「好きな食べ物は?」など、気になることをたくさん質問することができました。

6年家庭科 ナップザック・トートバッグ完成!

ナップザックとトートバッグが完成しました。

さすが6年生、ミシンの使い方がばっちりで、計画通りの時間で製作することができました。

早速、移動教室のときに使っている児童もいました。

今後、実際に活用した結果を振り返ります。

  

   

遠足 2年 生活科見学 10/18

10月18日(金)は、2年生の生活科見学でした。

 

 日光おかき工房では、会社や製品づくりの流れをお聞きしました。

子どもたちは、おかきとおせんべいの違いを興味津々に聞き、おかきが焼き上がる映像を見ると、

「食べてみたい!」、「お腹が空いた!」とすぐに反応していました。

 

 

 下今市駅では、SL展示館の見学をして東武日光駅まで電車に乗りました。

教室での練習のかいあって、全員がスムーズに切符を購入し、改札を通ることができました。

また、ホームや電車内でのルールに気をつけながら安全に楽しく利用しました。

 

 雨が降ってしまい、だいや川公園で遊ぶことはできませんでしたが

お弁当を見せ合いながら楽しくお昼の時間を過ごしました。

 

 振り返りでは、「班の約束が守れた。」、「電車にもっと乗って景色をたくさん見たい。」、

「今度は家族で日光おかき工房に行って買い物したい。」といった意見がありました。

地域のお店や施設への興味、関心を今後の学習に生かしていきます。

車 5年 日産ものづくりキャラバン 10/18

日産自動車の方々が来校し、ものづくりの楽しさや工夫、努力などを教えていただく「ものづくりキャラバン」を実施しました。

まずは、レゴブロックを使って流れ作業で車を作る活動を行いました。

1回目は全ての班が約3分ほどかかって作りました。

その後、日産の方の話からものづくりには「改善」と「整理整頓」が非常に大切であるということを知り、班ごとに作戦会議を行いました。

作戦会議終了後に2回目のタイム計測を行ったところどの班も約1分30秒ほどに収まりました。

「改善」「整理整頓」の重要さを強く感じられました。

 

車づくり後は、4つのブースを回ってものづくりの工夫や努力を学習しました。

①板金体験

職人さんはハンマーで鉄板を打って形をつくるそうです。この体験では、でこぼこしている板を打って平らにしました。

②ボルト締付け体験

ボルトを締めるときに使うインパクトドライバーを実際に使わせていただきました。ちょうど良い締め具合になると自動で機械が止まる仕組みになっていることに驚いていました。

③定量つかみ取り

 手の感覚のみで決められた個数のボルトやナットをつかみ取ります。これはものづくりを効率よく行うために大切な技能だそうです。

④品ボード

ボードに空いた穴にピンを差し込んでいきます。どれだけ速く終わるかを計測します。より速く終わらせるために、児童は改善策を試行錯誤していました。

このようにものづくりを五感で感じる活動でした。

 

最後に児童から「今日の学習を生活にも生かしていきたい」などの振り返りがありました。