2年生 学活「ぼく・わたしのたんじょう」
2年生は学級活動の時間に、養護教諭と保健師さんをゲストティーチャーに「ぼく・わたしのたんじょう」をテーマに授業を行いました。
お母さんのお腹に生命を授かった時は、約1mmの大きさだったことにとても驚いていました。そこから10ヶ月をかけて生まれてきたこと、たくさんお世話をしてもらって成長してきたことを知ることができました。
約3kgの人形を抱っこすることで、赤ちゃんの頃の自分たちの重さを実感しています。
この人形は首が座っていないので、みんな優しく包み込むように抱っこしています。
授業の後半には、お家の方からの手紙を読みました。
子供たちはとても感動し、涙を流す子もいました。そして、これまで育ててくれたお家の方へ、感謝の手紙を書きました。
生活科の単元「これまでのわたし、これからのわたし」でも、自分の成長を振り返っているところです。
自分たちが家族をはじめ、いろいろな人の愛情を受けて育ってきていることを感じることができる3学期にしていきたいと思います。