4年生 学活「朝ごはんのはたらき」
4年生は、ゲストティーチャー栄養教諭による食に関する指導を受けました。
1学期は「よく噛んで食べる大切さ」をテーマにした授業でしたが、今回は「朝ごはんの大切さ」がテーマです。
朝ごはんには、「頭のスイッチ」「体のスイッチ」「おなかのスイッチ」を入れるはたらきがあります。
「頭のスイッチ」を入れるのは、ご飯やパンなどの主食です。
「体のスイッチ」を入れるのは、肉や魚、卵などの主菜です。
「おなかのスイッチ」を入れるのは、野菜やきのこ、海藻などの副菜です。
これらのことを学び、普段の自分の朝ごはんをふり返り、これからのめあてを立てました。
子ども達のワークシートには、
「主食と副菜だけのことが多いので、主菜も食べようと思いました。」
「夕ごはんを早めに食べて、朝ごはんをたくさん食べられるようにしたいです。」
のような感想が書かれていました。
それぞれのめあてを友達と共有している様子です。
これからも朝食を食べて、元気に1日を過ごしましょう!