2023年1月の記事一覧
今日の読み聞かせ・・・雪の中、ありがとうございます。・・・
粉雪に覆われて、一面真っ白になった校庭。そんな中でも子どもたちは元気に登校してきました。ランドセルの荷物を片付け、友達と楽しくおしゃべりした後は、ボランティアさんによる読み聞かせの時間です。みんな、毎週水曜日のこの時間を楽しみにしています。今朝もお話の世界に浸っていました。
ボランティアのみなさん、本日も雪の中、ありがとうございました。
全国学校給食週間②
全国学校給食週間2日目は、「わかめご飯・牛乳・えびフライ・ボイルキャベツ・さつま汁」です。
今日は、中学2年国語「盆土産」がテーマです。
東京に働きに出ている父親から「盆に帰る」との手紙が届きました。「えびフライが盆土産だ。」とも書いてあります。少年は、えびフライを見たことも食べたこともなく、気にならずにはいられません。
そんな物語の中から「えびフライ」が給食に登場です。揚げたての「しゃおっ」という音を感じることができたでしょうか?
中学2年国語なので物語のイメージがなかなかできないかもしれませんが、中学校に行って学習したときに今日の給食を思い出すかもしれませんね。
冬も楽しく!その2 〜発見!!しもばしら〜
1月23日、月曜日の業間休み。寒空の下でも、子どもたちは元気に外遊びを楽しみます。校庭の気温は4℃。時折、細かな雪が舞う中、地面を見つめる6年生。土の上に溶けずに残っている雪をさっわてみながら友達とおしゃべりを。4年生は、霜柱を踏んで感触を楽しんだり、氷の柱を観察したり。冬の校庭は寒いけれど、自然の遊び道具がいっぱいです。明日は何を見つけるでしょう。
全国学校給食週間
毎年1月24日~30日は、全国学校給食週間です。これは、日本全国で、学校給食の意義や役割について考え、理解や関心を深める週間です。日本の学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の私立忠愛小学校において貧困児童を救うために提供されたことが始まりといわれています。この機会に、学校給食の歴史や献立を振り返って、興味関心をもてるといいですね。
今年度の学校給食週間は、給食の歴史を振り返り「昭和の大人気メニュー」&「教科書に登場する料理」がテーマです。
給食週間1日目は、小学1年国語「サラダでげんき」から「りっちゃんのサラダ」を再現!
ぜひ、ご家庭でどんな味だったかなど話題にしてみてください。
避難訓練(不審者対応)
避難訓練の不審者対応を実施しました。今市警察署スクールサポーターの直井さんのリアルな演技の御協力のおかげで、緊張感のある訓練になりました。子どもたちは校庭に避難する際にも静かに行動することができました。
直井さんの話の中で、有事の際にどのように行動するのかと話題がありました。子どもたちは自分事と捉えて真剣に聞いていました。御家庭でも「こんな時はどうするの?」と話題にしてみるのも良いかもしれませんね。
今市警察署スクールサポーターの直井さんありがとうございました。
防護班の先生方が真剣に奮闘しています。
命を自分で守る話を真剣に聞いていました。