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カテゴリ:日々の様子

全国学校給食週間⑤

全国学校給食週間最後の日です。

今日の給食は、小学5年道徳「心の中のりゅう」がテーマです。

「ブータン王国は、国民の幸せを第一の目標としている。全ての生きとし生けるものに親愛をもって接する。おたがいに支えあって生きることを求め、どうすればよりよい心の安定がはかれるのかを常に考えて行動する。(教科書より抜粋)」そんなブータン王国では、どのような食事が食べられているのでしょうか。

教科書に載っている写真の料理、「モモ(ぎょうざ)」「パクシャパ(豚肉と大根の煮込み)」ブータン王国でよく食べられているサラダ「ホゲ」を給食用にアレンジしていただきました。

ちなみに、今日の午後、5年生は道徳で「心の中のりゅう」を授業でやるようです。どんな授業になるのか楽しみです。

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全国学校給食週間④

全国学校給食週間4日目は、小学3年国語「ゆうすげ村の小さな旅館ーウサギのダイコンー」から「ふろふき大根」が給食用にアレンジして、肉味噌とともに提供されました。

ほっこり優しい味がしましたね。ごちそうさまでした。

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全国学校給食週間③

全国学校給食週間3日目は、昭和の大人気メニュー「ソフト麺・ミートソース」です。

昔の給食はアメリカからの支援が多く、アメリカ産の小麦を使ったパンが主な主食でした。しかし、当時のパンは今のようにおいしくなかったようです。給食のパンが不評だったこと、主食のバリエーションを増やすことを目的として「ソフトスパゲティ式めん(ソフト麺)」が生まれ、人気メニューになりました。

初めて食べるソフト麺に、子供たちは興味津々でした。

久しぶりにミルメークも出ました。牛乳に混ぜて美味しくいただきました。

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全国学校給食週間②

全国学校給食週間2日目は、「わかめご飯・牛乳・えびフライ・ボイルキャベツ・さつま汁」です。

今日は、中学2年国語「盆土産」がテーマです。

東京に働きに出ている父親から「盆に帰る」との手紙が届きました。「えびフライが盆土産だ。」とも書いてあります。少年は、えびフライを見たことも食べたこともなく、気にならずにはいられません。

そんな物語の中から「えびフライ」が給食に登場です。揚げたての「しゃおっ」という音を感じることができたでしょうか?

中学2年国語なので物語のイメージがなかなかできないかもしれませんが、中学校に行って学習したときに今日の給食を思い出すかもしれませんね。

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全国学校給食週間

毎年1月24日~30日は、全国学校給食週間です。これは、日本全国で、学校給食の意義や役割について考え、理解や関心を深める週間です。日本の学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の私立忠愛小学校において貧困児童を救うために提供されたことが始まりといわれています。この機会に、学校給食の歴史や献立を振り返って、興味関心をもてるといいですね。

今年度の学校給食週間は、給食の歴史を振り返り「昭和の大人気メニュー」&「教科書に登場する料理」がテーマです。

給食週間1日目は、小学1年国語「サラダでげんき」から「りっちゃんのサラダ」を再現!

ぜひ、ご家庭でどんな味だったかなど話題にしてみてください。

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