カテゴリ:日々の様子
人権教室〜デジタル紙芝居〜
12月2日に日光人権擁護委員協議会、宇都宮地方法務局、日光市役所総務課、今市地区人権擁護委員の方々をお招きして、人権教室を行いました。デジタル紙芝居や人権擁護員さんの話を聞いて、相手の気持ちになって物事を考えることや、相手の行動から自分の行動を振り返ることを学びました。
その後の振り返りでも、「仲良くするためには、相手の気持ちになって考えることが必要だと思った」など、心あたたまる感想を聞くことができました。
人権教室〜なかよし集会〜
12月1日に、なかよし集会を行いました。講師に、とちぎ市民協働研究会代表理事・元宇都宮大学教授の廣瀬隆人先生をお招きして、相手のことを思いやる気持ちや自尊感情を高める活動をしました。廣瀬先生のご指導のもと、1年生から6年生まで楽しく活動することができました。
活動の振り返りで、子どもたちから「心が温かくなった」「友達が自分のことを知ってくれていて嬉しい」など温かい言葉が聞かれました。心がほっこりとする時間でした。
廣瀬先生、本当にありがとうございました。
運動会練習
10月6日から運動会日課になり、本格的に運動会の練習が始まっています。
今朝は、全学年で開閉会式の練習をしました。
上級生が下級生のよい手本となって取り組んでいます。
体育主任からよかった点、次はここをもっとよくしようという点の話がありました。
それらを踏まえて、あと1週間の練習を充実したものにして、本番を迎えたいです。
保健給食委員会の取り組み!
10月の保健給食委員会の活動は、手洗い実験をしました。
3グループに編成し、手洗い実験スタートです。
6年生を中心にグループごとに協力して実験できました。
「指と指の間が洗い残しが多かった!」「爪先や爪のまわりが汚れが落ちにくい!」など実験をとおしてわかったことがたくさんありましたね。タブレットも上手に活用し、記録もしました。
11月の委員会の時間では、この実験をとおして手洗いの大切さを全校児童に知ってもらうための掲示物を作成する予定です。「どんなまとめ方をしたら、伝わりやすいかな。」「どうすればみんな見てくれる掲示物になるかな。」など6年生を中心に話し合いをしたので、11月の委員会でどのような掲示物が作成されるか楽しみです。
給食ができるまで…!
給食を作ることの大変さを知り、食に興味関心をもち、毎日給食を作ってくれている調理員さんたちに感謝の気持ちがもてるといいなという保健給食委員会の思いが形になりました!
給食を作っている様子を栄養士の先生に動画を撮っていただき、給食の時間に各学年で動画を見ました。
子供たちは、大きな調理器具や調理員さんの手際のよさ、さらに衛生に気をつけながら時間どおりに作業されている姿に感動し、動画後には自然と拍手をしている学年もありました。
給食、さらには食に関して興味関心・感謝の気持ちをもてるよい機会になったと思います。