今二小の四季

　今年は春の訪れが早く、花壇の花が満開です。サクラの花満開の中、児童も元気に遊んでいます。

　学校の校庭では様々な春の花が咲き始めています。チューリップやコブシ、サクラソウ、スイセンが咲き始めました。お子さんの１年間の成長を祝ってくれています。

　紅梅が満開です。コブシの花も急激に膨らみ今にも咲きそうです。

　校庭の西側には、キンモクセイが２本植えられています。いい香りが周辺に漂っています。キンモクセイの香りがするといよいよ秋も始まったなと感じます。

紅葉し始めた校庭東側のカツラの木

今年度は早々と梅雨が明け、気温の高い日が続いたので花壇のヒマワリがもう咲き始めました。今年の夏は暑いだけでなく季節感も変わっていくのかも知れません。

　校舎東側の花壇でシャリンバイが咲き始めました。もともとは海岸沿いに生える植物ですが、花が梅の花に似てきれいなので公園等にも植えられています。とちぎ海浜自然に行くとたくさん見られます。その他、アヤメ、ジャーマンアイリス、キンギョソウ、ナデシコ、ベニカナメモチ等も綺麗な花を咲かせています。

　本校校庭西側の藤棚のフジが見頃です。ツツジやサツキも見頃です。ニッコウキスゲも咲き始めました。今日は校舎東側の白いベンチで花壇の花を見ながら休んでいる人を見かけました。うれしいことです。

　校庭の花壇のチューリップが咲き始めました。パンジーやビオラの花も元気を取り戻しています。コブシの花も咲き始めました。春が一気に近づいています。始業式で児童の皆さんにお目にかかる頃には、様々な花が咲き乱れていると思います。

白いチューリップが最初に開きました！

　校庭花壇の風が当たりにくい場所では、サクラソウが蕾を持ち始め、ピンク色の花が少しずつ開いています！

今日は、最低気温が２℃、霜だけでなく小さな霜柱もできました。敷地内の木も紅葉が目立ってきています。